2013年12月16日
就業・生活支援センター合同勉強会
県内の就業・生活支援センター13ヶ所が集まっての勉強会をウェル戸畑で行いました。
毎年、年2回企画予定しており、今回は2回目の開催となりました。県内の就業・生活支援センターで取り組んでいることで、地域ならではの取組み、課題や成功事例などを話すことによって、各ワーカー(職員)の学ぶ場や関係を結ぶ場として取り組んでいます。
今回の事例提供は、行橋にあるエールより「地域資源の活用の仕方~就労移行支援事業所との連携~」とういうテーマでグループ討議をしました。ワーカーの経験年数も様々であり、それぞれが様々な考え、意見、思いを話すことで、また先輩たちは、積み重ねてきた経験を後輩へ伝えることで、互いに刺激があったように思えます。これからも障害者の就労について取り組んでいくセンターが活発に運営できるように県内センター一同、努力していきます。(広瀬)